司法書士に向いていない性格

僕の兄は今年で24歳で、大阪市内の企業に勤める傍ら、「司法書士」の資格を取得するために毎日夜遅くまで勉強しています。また、毎日の通勤の際にも、分厚い司法書士資格試験に関する書籍に目を通し、基礎的な知識を付けていくことにも余念が無いようです。

司法書士 郡山

一度、「もう就職しているのに、何故そんなに勉強して司法書士になりたいの?」と聞いたことがありますが、その際彼は、「この資格があれば、不動産や商業登記の需要がコンスタントに見込めるし、これからの時代は成年後見人制度での活躍も予想されている。今頑張って司法書士になろうとしているのは、将来食うに困ることがないからだよ」と答えてくれました。そして「自分の性格は、司法書士に向いているからね」と、最後に付け加えたのです。

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資格を取る動機はともかくとして、「性格に向き不向き」があるとも取れる兄の言葉に、僕は司法書士にも性格的に「向いている・向いていない」があるのかと興味を覚えました。そこで、自分なりに、このことについて調べてみたのです。すると、次のようなことが分かってきました。

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まず、あくまでも一般論になりますが、司法書士の仕事は現状、主に登記に関することが多いため事務的な作業が非常に多いとのこと。そのために、性格的には「おおざっぱな人物」よりも、「細かいところまで気が付く人柄」である方が、ミスを抑制出来るため好ましいとのことでした。
僕はこれを見た時、「確かに兄に向いている」と思いました。彼は緻密な性格で、忘れ物などあまりしたことがないような、厳格な人柄だからです。作業内容を考えると、適性が見えてくるものだと分かった、これから将来のことを考える僕なのでした。